【コスパ最強のアメリカ製アウター】カーハートのデトロイトジャケット(Carhartt J001 Detroit Jacket)のご紹介

アウター


今回は近所の徘徊用に購入した新たなアウターのコスパが、非常に高かったのでご紹介したいと思います。

それは、アメリカの老舗ワークウェアブランドである、カーハートの定番であるデトロイトジャケットです。

アメリカの老舗ワークウェアブランドであるカーハート(Carhartt)とデトロイトジャケット(Detroit Jacket)について

茶色のダック生地でお馴染みのカーハート(Carhartt)について

引用;http://golgoda.blogspot.com/2013/05/carhartt.html

カーハートの前身は1884年に家具や手袋の卸売会社として、アメリカのミシガン州デトロイトにて創業します。

そして、創業から間もない1889年にはデトロイトに多くいた労働者へ向けたワークウェアの製造を開始し、この際に「カーハート」のブランドが誕生します。

最初は丈夫なダック生地やデニム生地を用いたオーバーオールを製造・販売していたが、増え続けるに労働者に対して思うような利益を上げられずにいたようです。

引用;https://item.rakuten.co.jp/threegood-mitsuyoshi/

その後、実際にワークウェアを使用する労働者の意見を取り入れることで、工具ポケットやハンマーループなどを備えた上で、動きやすく耐久性のあるオーバーオールの開発に成功します。

このオーバーオールは当時の労働者の中で話題になり、カーハートはワークウェアブランドそしての地位を揺るぎないものとしていきます。

そして、カーハートは労働者のための製品を製造し続け、アメリカンワークウェアの代名詞となっていきます。

労働者のための服であったカーハートですが、1990年代になるとタフで安価なカーハート製品は、HIPHOPを初めとしたストリートファッションに取り入れられるようになります。

その後、徐々にヨーロッパや日本においてもカジュアルウェアとしての認知度が高まり、カーハート製品そのものの需要が高まっていきます。

このような中で1997年にはヨーロッパ発のカジュアルウェア用のラインとして、「カーハートWIP(Carhartt WIP)」が誕生します。

カーハートWIPではカーハートの定番アイテムのデザインやシルエットをより現代的にし、よりファッションとして取り入れやすい製品を製造しています。



カーハートの誇るダック生地と定番アウターであるデトロイトジャケット(Detroit Jacket)について

ダック生地はアメリカ発祥の平織のコットン生地であり、ハリがあり耐久性に優れるのが特徴です。

前述の通りカーハートでは創業当時より使用されている定番生地であり、特にブラウンダックはカーハートの代名詞と言える程に定番となっています。

今回ご紹介するデトロイトジャケットは、このダック生地を用いたカーハートの定番ジャケットになります。

デトロイトジャケットには12オンスのコットンダック生地が使用されており、裏地にはボディ部分はブランケット素材、袖はキルトのライニングが施されています。

これらの仕様に加えて各部のトリプルスティッチ(3本針スティッチ)や保温用のポケットなど、高い耐久性と防寒性を両立しています。

また、肩の可動域を広くするアクションプリーツや、袖や裾にサイズ調整用のスナップボタンがあるなどワークウェアとしての機能も確保されています。

これだけ充実した仕様のデトロイトジャケットですが、なんとアメリカ製(MADE IN USA)でありながら、価格は一万円前後という破格のコストパフォーマンスを誇るアウターでもあります。

しかし、残念なことに今シーズンをもって生産終了とのことで、その長い歴史に幕を下ろそうとしています。

(勝手な予想ですが生産国が変わって復活しそうな気もします。)

また、カーハートではトラディショナルジャケットという、もう1つの定番となるトラディショナルジャケット(J002 Duck Traditional Jacket)というモデルが存在します。

こちらではボディの裏地もキルトのライニングであったり、ボディにもう少し余裕があるなど細かい部分でデトロイトジャケットと仕様が異なります。

こちらもアメリカ製であり生産終了の話はありませんが、価格がデトロイトジャケットよりもお高いです…。



私の所有するカーハートのデトロイトジャケット(Carhartt J001 Detroit Jacket)のご紹介

基本情報

Model Deta
Brand:Carhartt
Model:J001 Detroit Jacket
Color:Brown
Size:S

今回購入したのはUSラインのブラウンダック生地のデトロイトジャケットであり、カーハートにおける定番となる仕様です。

非常に分厚いダック生地のアウターであり、実際に手に取ってみると布というよりも厚紙やダンボールのような印象です。笑

(購入直後に撮った写真ですが、ギリギリ自立しないかなといった硬さです。)

カーハートのダック生地は未洗いであり、ここから着込んで洗っていく事で次第に柔らかくなり、エイジング(経年変化)も楽しめるようなので非常に楽しみです。

また、その防寒性は思っていた以上に高く、中に着るもの次第では本州では真冬でも問題なく過ごせそうです。

サイズ感(サイズ選び)と乾燥機によるサイズ調整について

171cm、65kgのややガッシリ体系でSサイズを購入しましたが、非常にアメリカンなサイズ感です。

(↑未洗いの状態の着用画像です。部屋着なのはご了承下さい。)

具体的には身幅に対して袖丈が非常に長く、身幅はファスナーを閉じるとややタイトよりのジャストサイズなのにも関わらず、袖と腕周りが非常に余っている状態です。

この状態でも袖のスナップボタンを閉じれば着られないこともありませんが、今回は洗濯&乾燥機にかけて縮めてみることにしました。

この方法はサイズ感が微妙なアメリカブランドの服によく使用する手法であり、この縮んでどうなるか…といった手順も楽しんでいます。

(↑洗濯&乾燥後の着用画像です。)

結果としては、未洗いの状態から比べるとかなり身体にフィットするようになったかと思います。

また、全体に皺が入ったことにより、服に着られている感が減少したのも大きいかと思います。

ちなみに、サイズは縮める前は平置きで身幅56cm、着丈63cm、袖丈65.5cmであり、縮めた後は身幅54cm、着丈61cm、袖丈64.5cmでした。

予想では袖丈がもう少し縮むかと思いましたが、代わりに腕周りが縮んでくれたようで概ね成功の部類かと思います。

(腕周りは測定しておりませんでした…。)

使用する乾燥機や個体差など必ずしも同じにならないかとは思いますが、お手持ちのダック生地の服のサイズが合わない場合は今回のように縮めてみるのもおススメです。

最後に

今回ご紹介したデトロイトジャケットは前述の通り耐久性や防寒製に優れており、エイジングも楽しめるアメリカの服の魅力が詰まった一品であると思います。

そして、その機能性もさることながらアメリカ製で1万円を切る価格であることが非常に貴重であり、前述の通り今シーズン&在庫限りなので、迷っている方は是非購入されることをおすすめします!



コメント

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