【ワークブーツの時短お手入れ】サドルアップのレザーコンディションスプレーのレビュー&使用方法のご紹介

手入れ


皆様は久々にブーツを履く際に、「お手入れをした方が良いかな?」と迷うことはありませんか?

私はよくあります。笑

今回はそんな時に大活躍するお手入れアイテムを購入したので、お手入れ方法と合わせてご紹介させて頂きたいと思います。

それは、有名シューケアブランドであるM.MOWBRAY/M.モゥブレィが展開するサドルアップレザーコンディションスプレーになります!

M.MOWBRAY/M.モゥブレィが新たに展開するSADDLE UP/サドルアップシリーズとレザーコンディションスプレーについて

バイカー向けの革のケア用品SADDLE UP/サドルアップシリーズについて

新ブランドである「SADDLE UP(サドルアップ)」とは…

Saddle up の直訳は「鞍を上げろ」。

アメリカ映画などでは「さあ、出発だ」という意味でも使われます。Saddle(サドル)とは馬の鞍を意味しますが、Leather(レザー・革)をイメージさせる言葉でもあります。バイクの世界では、シートをサドルとも呼び、バイカーにとって革は革ジャン、ブーツなど趣味性の高い、楽しむアイテムです。

様々なものが洗練され、システマティックになった現代社会では、趣味性の感度が薄れていています。趣味性の高いレザーグッズのお手入れをしながら、愛着のあるものに育てていく楽しみ。Saddle up という言葉がもつ強靭でタフなイメージをブランドのコンセプトと重ね合わせ、「ダメージを負って色褪せた革が瞬く間に蘇る」そんな非日常的な体験を演出します。

引用;https://www.randd.co.jp

サドルアップは上記の公式サイトにある通り、2020年よりM.モゥブレィが展開するバイカー向けの皮革製品のケア用品シリーズになります。

商品のパッケージにも描かれていますが、バイカーが愛用するようなオイルドレザーのワークブーツ、レザージャケット、そして革製の手袋や鞄などのケアが対象となっているようです。

(オイルドレザー系統によく合いそうな商品ラインナップです。)

具体的にはレザーオイルやミルクといったケア商品、レザークリーナーやウォッシャーキットといったクリーニング用品、さらにはブラシやグローブなどの補助アイテムまで様々な製品を展開しています。

時短お手入れの救世主サドルアップのレザーコンディションスプレーとは

 

今回は上述のサドルアップシリーズから、スプレーをするだけで簡単にレザーの乾燥を防ぐと共に柔軟性を取り戻し、防水性も付与することが出来るレザーコンディションスプレーをご紹介したいと思います。

このレザーコンディションスプレーでは一般的なフッ素系防水スプレーに羊毛由来のオイルである「ラノリン」を配合することで、上記のような効果を与えることが可能となっています。

このラノリンは一般的にワークブーツのケアに用いられるミンクオイルよりも粘度が低いため簡単に革へと馴染み、それでいて柔軟性やひび割れ防止効果の高いオイルとなっています。

(保持力や防水性能ではミンクオイルには負けます。)

そのため、このレザーコンディションスプレーは防水スプレーの機能に加えて、本格的なお手入れを行うか迷うようなタイミングでの「転ばぬ先の杖」的な使い方が可能となっています。

一方で、このスプレーによるケアだけですと油分の保持力の面でやや不足していると感じるので、あくまで乾燥防止などの補助的な使用方法がオススメです。

(イメージとしてはカラカラに乾いていたらフルメンテナンス、やや革が硬いかな程度であればレザーコンディションスプレーで様子を見るなどの使い方を想定しています。)

ここからは、ビーンブーツを用いて、レザーコンディションスプレーによるお手入れ方法をご紹介していきたいと思います。

L.L.Beanの永遠の名作ビーンブーツのレビューはこちら⇨L.L.BEANのビーンブーツ(Bean Boots)のレビュー【雨の日の着こなしをクラシックに】


また、このレザーコンディションスプレーは今回ご紹介する方法で、レザージャケットやレザーバッグにも使用することが可能となっています。

ただし、スムースレザーのみが対象であり、スウェードやヌバックなどの起毛革やエナメルやガラスレザーなどの表面加工のある革には使用できませんのでご注意ください。

なお、M.モゥブレィは通常ラインナップにおいても「ナッパケア」というスプレーを展開しており、こちらも今回ご紹介するレザーコンディションスプレーと同様の効果を持っています。

(成分的には微妙な違いはありますが、使用方法も効果も同様とのことです。)



レザーコンディションスプレーによるお手入れの手順をご紹介

靴紐を解き埃を落とす

基本的な流れはブーツの手入れ全般と同じになりますが、シュータンや羽根の部分にアクセスするために靴紐(シューレース)を外します。

ブラッシングを行って靴表面のホコリやゴミを除去する

まずは、靴表面に付いた埃やゴミを払うため、毛足の柔らかい馬毛ブラシを用いてブラッシングを行います。

(実はサドルアップのブラシを使用しています。笑)

レザーコンディションスプレーをブーツ全体に振り掛ける

次に塗布面をスプレー口から30〜50cm程離して、スプレーをブーツ全体に素早く均一噴霧します。

ブーツ全体に3回(3周)スプレーを噴霧し、その後30分以上乾燥させます。

この際、スプレーを噴霧した箇所は一時的に色が濃くなりますが、乾燥させることで馴染んでいきます。

※必ず換気が出来る屋外で作業をして下さい。

※容器を振るとスプレー内の溶液を全て出し切ることが出来なくなるので、容器を振らないように注意して下さい。

乾拭きにより表面に残ったスプレーを拭き取る

スプレーの塗布後30分程乾燥させたらウェスを用いてブーツ全体を乾拭きし、表面に残ったスプレーを除去していきます。

この際、表面にできた防水の塗膜も取れてしまうので強くは拭かず、全体を撫でてオイルを馴染ませるようなイメージで拭いていきます。

代わりに馬毛ブラシで全体をブラッシングするのでも◯です。

(今回はビーンブーツなのでゴムの部分に付いたスプレーを拭き取るためにも、乾拭きを行っています。)

靴紐を通して完成

靴紐を通して完成となります。

スプレーに含まれる防水用のフッ素のお陰か、しっとりとしながらももサラサラした質感に仕上がります。

しかし、確実に革全体が柔らかくなっており、油分がしっかりと補給されたのが分かります。

最後に

今回ご紹介したサドルアップのレザーコンディションスプレーは、保革と防水が同時に出来る非常に便利なアイテムです。

また、所有する靴の数が多い方ほど陥りがちな「いつ手入れしたかな」といった問題も解決してくれるので、一本持っておくことをおススメします!

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