【ジャパンフィット】L.L.BEANのシャミークロスシャツのレビュー【リベンジ&米国フィットとのサイズ感比較編】

トップス


以前ご紹介したL.L.Beanの誇る無地ネルシャツの大定番シャミークロスシャツですが、最小サイズを選んでも大きく、、、最終手段の乾燥機によって縮めてもなお大きいという少し悔しい結果となっておりました。

L.L.BEANの名作シャツ!シャミークロスシャツの細かい仕様などについてはこちら⇒L.L.BEANのシャミークロスシャツのレビュー

ところが、今シーズンより日本人の体系を考慮した「ジャパン・フィット/J-fit」のシャミークロスシャツが販売されていたため今回リベンジを兼ねて購入しました!

今回はこのジャパンフィットのシャミークロスシャツについて、前回ご紹介した米国フィットのモデルとの比較を行いながらご紹介させて頂きたいと思います。

L.L.Beanの弱点でもあったサイズ感を克服?ジャパン・フィットとは

L.L.Bean「ジャパンフィット」とその特徴について

L.L.Beanの商品は機能性が高い上に比較的手に取りやすく魅力的なものが多い反面、「アメリカン」なサイズ感から敬遠されていた方もいらっしゃたかと思います。

このような悩みを解決するために近年登場したのが、今回ご紹介するジャパンフィットというモデル展開になります。

↓以下、公式サイトの説明になります↓

L.L.Beanの「ジャパンフィット」と「米国フィット」について

メンズとウィメンズの商品には、ジャパンフィットと米国フィットの2つのフィットがあります。
米国フィットの商品は米国サイズまたはシグネチャーの、ジャパンフィットの商品はJ-fitサイズのサイズ情報をご覧ください。
(商品によって、どちらか一方のフィットだけを販売している場合もございます。)

ジャパンフィット/J-fitサイズの特徴

日本のお客様向けに仕立てた、日本人体形を基準にしたサイズ規格の商品です。

  • 日本人の身長設定に基づき、着丈や袖丈が米国フィットよりも短めに作られています。
  • 袖周りや太もも周りなどに、余分なゆとりやもたつきを持たせないすっきりとしたフィットです。
  • ウィメンズのボトムスは、日本人体形に基づき、ウエストとヒップの差が小さい作りになります。
米国フィット/米国サイズの特徴

「米国フィット」は、L.L.Bean米国本社とまったく同じサイズ規格の商品です。
ジャパンフィットに比べ身長設定が高いため、着丈、袖丈が長めに作られています。

引用;https://www.llbean.co.jp/sizes/measure_fit_jus.html

そして、L.L.Beanでは米国フィットやジャパンフィットといった体系に合わせたフィッティングに加えて、モデルごとに全体的にゆったりとした「Traditional Fit」や全体的にすっきりとした「Slightly Fit」などのフィッテングも定められています。

例えばシャミークロスシャツというモデルは全体的にゆったりとした「Traditional Fit」のモデルであり、体型に合わせて米国フィットのレギュラー、トール、もしくはジャパンフィットの3つのフィッティングから選ぶことができます。

この結果、リサイズを行っているはずのジャパンフィットのモデルでも米国フィットの雰囲気を損ねておらず、他のブランドにありがちな「ジャパンフィット=タイトなモデル」となっていないのが個人的には非常に素晴しいと思います



私の所有するL.L.BEANのシャミークロスシャツ-ジャパン・フィットモデル-のご紹介

基本情報

Model Deta
Brand:L.L.BEAN
Model:Chamois Cloth Shirt
Color:Dark Loden
Size:M(Japan Fit)

今回は前回のグレーに引き続き、合わせやすく落ち着いた色味のローデングリーンを選択しました。

フィッティング以外の生産国などの仕様については、米国フィットのシャミークロスシャツと同様となっています。

そのため、生地についてもフランネル生地の聖地であるポルトガルの有名メーカーと共同開発されたものが使用されているため、厚手なのにも関わらず非常に柔らかく上質な着心地となっています。

総じて、シャミークロスシャツの持つ素晴しい魅力に加え、後述しますが弱点とも言えるサイズ感が克服された素晴しい出来であると思います。

ただ一点、販売時のタグを取った場合にシャツ本体だけではジャパンフィットか否かを確認する方法がない点が気になります。

(製品番号からの特定は可能です。)

今回は公式のネット通販で購入したのですが、販売時のタグが取り外された状態で届くので少し不安になりました。笑

首元には米国フィットと同じくTraditional Fitの文字が記載されており、さらに混乱しましたがフィッティング的にも製品番号的にもジャパンフィットでした。

サイズ感(サイズ選び)について

今回は171cm、65kgのやや筋肉質な体系で、ジャパンフィットのMサイズを購入しました。

L.L.BeanにおけるジャパンフィットのMサイズは、米国フィットのSサイズと肩幅はほぼ同じであり、着丈と袖丈が少し短い(シャミークロスシャツでは共に-3cm)といった形になっています。

⇒私の場合、米国フィット(アメリカブランドと同等)はSサイズ、ジャパンフィット(日本ブランドと同等)はMサイズで大丈夫そうです。

今回もこれに当て嵌めてジャパンフィットのMサイズを購入しましたが、カタログスペック通り前回購入した米国フィットのSサイズから着丈と袖丈が短くなり、よりフィットするサイズ感となっていました。

ただし、乾燥機で縮めた後の米国フィットと比較すると身幅が大きかった上に、着丈と袖丈もやや長いといった形でした。

(平置き実測値は下にまとめたものを記載します。)

そのため、よりジャストなサイズを目指して今回も乾燥機で縮めてみました。

今回は縮み過ぎを恐れたため業務用の乾燥機の使用は避け、自宅の洗濯機+乾燥機を用いています。

その結果、下の写真のようにクラシックなアメカジ感のあるジャストサイズといった形となり、私自身が思い描いていたシャミークロスシャツが完成したと感じています。

(グリーンがジャパンフィットMサイズ、グレーが米国フィットSサイズになります。)

 

写真でも分かるようにジャパンフィットモデルの方が袖丈と着丈が短く、タックアウトで着る際にも違和感がない着用感となっています。

平置きの実寸の変化については以下のようになります。

縮率を考えると業務用乾燥機で縮めた米国フィットと大差がないので、今回のジャパンフィットについてもほぼ限界まで縮んでいる可能性がありますね…。笑

各フィッティングにおける平置き実寸の変化について
米国フィット(Sサイズ)
・着丈79.0cm⇒77.0cm
・身幅56.0cm⇒54.0cm
・袖丈63.0cm⇒63.0cm
ジャパンフィット(Mサイズ)
・着丈76.5cm⇒74cm
・身幅56cm⇒54.5m
・袖丈56.0cm⇒54.5cm
L.L.BeanにおけるTraditional Fitのシャツはタックイン前提のものが多く着丈が長すぎる場合が多いですが、同モデルであってもジャパンフィットではタックアウトにも対応する長さとなっているようです。

余談:シャミークロスシャツの柄付きモデルともう一つの定番であるスコッチ・プラッド・フランネル・シャツについて

シャミークロスシャツには一般的なネルシャツのような柄が入ったプラッドというモデルもあり、こちらも王道のネルシャツとして非常にオススメです!

余談にはなりますが、L.L.Beanには無地とプラッドのシャミークロスシャツとは別に、スコッチ・プラッド・フランネル・シャツというネルシャツも定番として展開されています。

こちらも1937年から販売されている定番モデルですが柄がタータンチェックであったり襟がボタンダウンであったりしており、シャミークロスシャツと比べるとややキレイ目な印象となっています。

最後に

L.L.Beanのシャミークロスシャツは採用されているその素晴らしい生地と比較的手に取りやすい価格、そしてなにより無地のネルシャツという特徴から非常に重宝する一枚です。

そして、唯一の弱点でもあったサイズ感も今回登場したジャパンフィットモデルにより解消されたため、個人的にはネルシャツの中でも最もオススメできる一枚とも言えそうです。

 

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