メレルのジャングルモック(Merrell Jungle Moc)のご紹介【リラックスシューズの名作】

Merrell


先日、普段通勤に使用している靴がヘタってきたため、新しく靴を新調しました。

私は普段の通勤が私服&車かつ職場で靴の履き替えがあるため、今回は踵付きのスリッポンという条件で検討をしました。

その結果購入したのが、今回ご紹介するアウトドアシューズブランドのメレルの名作「ジャングルモック」です。

アウトドアシューズの定番ブランドであるメレル(Merrell)と名作ジャングルモック(JUNGLE MOC)について

身近なアウトドアシューズブランドであるメレルの歴史について

引用;https://www.merrell.jp/

1981年メレルは、アメリカの靴職人ランディ・メレルとフランスのスキー・スノーボードメーカー「ロシニョール」の幹部ジョン・シュバイツァーとクラーク・マティスによって設立されます。

マティス氏とシュバイツァー氏が新たにハイキングシューズブランド立ち上げる際、靴職人として名高かったメレル氏を招く形でブランドがスタートします。

当時メレル氏のハイキングシューズは、全米で最も機能的で快適な靴として選出される程の完成度であり、その技術や機能性を損なうことなく量産することでメレルは高い評価を得ます。

その後は親会社が変わることなどに、より軽量なアウトドアシューズに注力するようになり様々な銘品が誕生します。

また、生産拠点もアメリカ国内から海外へと移行し、会社の規模も飛躍的に大きくなっていきます。

現在ではアウトドアシューズの定番メーカーとして確固たる地位を築いており、日本ではABCマートを始めとして非常に多くの店舗で取り扱われています。

そして、現在のメレルの特徴としては比較的安価でありながら、ゴアテックスやビブラムソールなど非常に高機能であることが挙げられます。

特に、アウトドアソールの一流メーカーであるビブラム社と共同開発を行っており、靴ごとに必要な機能を妥協することなく搭載することが出来ているようです。


メレルの代表作ジャングルモックとは

アウトドアでのハードユーズ向けに高機能なシューズを作ってきたメレルが、その技術を用いてリラックスシーンでの快適であることを目指して開発したのがこのジャングルモックです。

ジャングルモックは「アフタースポーツシューズ」という位置付けになり、スポーツの後のリラックス時に履く靴として、履き心地だけでなく着脱に至るまでもストレスを感じることのないように作られています。

そして、ジャングルモックはその快適な履き心地と機能性から1998年の発売から瞬く間に人気となり、累計販売数1700万足というメレルを代表する製品となっています。

基本的なジャングルモックの仕様としては、ピッグスキンスエードのアッパーにマルチスポーツシューズであったオリジナルの個性的なソールといった形になっています。

また、同社を代表とするモデルであることもあり、ジャングルモックは非常に派生モデルが多く存在しており自分にあった一足を見つける楽しみもあるかと思います。

今回全てを紹介することは難しいですが、アッパーがスムースレザーに変更されている「ジャングルモックレザー」や防水浸透性のあるゴアテックス( GORE-TEX®)をライナーに搭載した「ジャングルモック ゴアテックス」など様々なモデルが存在します。

ジャングルモック2.0

引用;https://www.merrell.jp/product/men-jungle-moc-2-0/

また、近年ではジャングルモックの改良版である「ジャングルモック2.0」というモデルも発売されています。

こちらではクッション性とフィット感を改良した上で、弱点であった濡れた路面でのグリップ力の問題をビブラム製のソールを採用することで解決しています。

また、デザインもスタイリッシュなものとなっており、より都会的な印象を受けるような使用となっています。

私の所有するメレルのジャングルモックのご紹介

基本情報

Model Deta
Brand:Merrell
Model:JUNGLE MOC
Size:US9.0(27.0cm)

私は最もオーソドックスなモデルを選んだため、前述の通りピッグスキンスエードのアッパーにメレル独自のソールといった仕様となっています。

カラーはカジュアル全般(デニムやチノパン)に合わせやすいといった感覚から、ガンスモークを選択しています。

特別感のあるデザインではありませんが、着こなし方によってはスエードの雰囲気も相まってビルケンシュトックのボストンのような抜け感が出るように思います。

特徴的なソールは、かつてメレルのマルチスポーツシューズであった「ジャングルランナー」に搭載されたもので悪路でも快適な歩行が得られます。

一方で前述の通り、濡れた路面でのグリップ力はかなり低いので、雨の日の使用では注意が必要かと思います。

とは言ったもののアッパーのピッグスキンスエードは、防水加工が施されており雨の日の使用も可能です。

私自身も実際に雨の日にも使用していますが、雨染みもほとんど出来ていません。

また、このモックシューズ(スリッポン)という形状は思っていた以上に快適であり、脱ぐのが楽なだけでなくヒール部(かかと)のループを引いて足を入れるだけで簡単に履くことが出来ます。

やはり、こういった形状の靴は靴を脱ぎ履きする機会の多い日本でこそ活きる部分も多く、今となっては紐有りの靴にストレスを感じることすらあります。

(この文化のせいか日本人は脱ぎ履きのため、比較的大き目のサイズの靴を履いているような気がします。)

履き心地について

まず、ジャングルモックに初めて足を通してみて驚くのがそのクッション性の良さでした。

インソールが非常に柔らかい上に厚いため、履いた瞬間に包み込まれるような心地よさがあります。

また、インソールを外した状態でもクッション性があるので、中物にも秘密があるのかもしれません。

余談ですが改良版のジャングルモック2.0はもう少しフィットするような履き心地であり、「歩く」ことに重きを置いた際の安定感はこちらの方が上かもしれません。

一方で、無印のジャングルモックは癒されるようなフィット感であり、車や電車などでの移動で外で立ったままや座ったままといった場合に向いているように思います。

最終的にはデザインと履き心地の好みで決めるような差であり、どちらともにリラックスシューズとして非常に完成度は高く感じます。

個人的にはカジュアルな見た目と履き心地が気に入ったため、無印のジャングルモックを選びました。

サイズ感について

サイズ感は、US9.0(27.0cm)でジャスト~踵が浮かない程度にやや余裕があるかなといった形です。

手持ちの靴の中では数値上は大きいサイズを選択していますが、私にはメレルの靴はサイズが小さめに感じるため他のスニーカー比でハーフサイズアップになっています。

(以前使用していたメレルのモアブというモデルも同様のサイズでジャストといった感じでした。)

形状がモックシューズ(スリッポン)のため、大きすぎると調整が効かず踵が浮く可能性がありますが、小さすぎるものを履くのもこの靴の目的上

よくないと思うので試着をすることをおすすめします。

また、履いていくことによるインソールのヘタりや沈み込みによるサイズの変化はなく、アッパーが馴染むことでやや履きやすくなる程度の変化でした。

分かりにくいかもしれませんが、サイズ選びの際の参考になれば幸いです。

最後に

最初は通勤靴やコンビニ出かける際に脱ぎ履きしやすい靴程度の認識でしたが、実際に履いていみると私自身その履き心地と利便性にハマってしました。

普段は本格靴などを好む私ですがこの靴には、こたつや人をダメにするソファのような魅力(魔力?)があるように思います。笑

そして、アジア製ではありますがこのクオリティかつ本革のアッパーで1万円を切るような価格であり、コストパフォーマンスの点でも以上におすすめな1足です!

現在2ヶ月程使用しており、アッパーに皺が入ることでより良い表情になってきています。

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