今回は私の靴箱内における最高のユーティリティプレーヤーこと、クラークスのデザートブーツを紹介したいと思います。
この靴は本当に便利で、私はブラックとブラウンの色違いで2足保有してしまっています。
【Clarks Desert Boots】クラークス デザートブーツについて
クラークスのデザートブーツとは
クラークスはイギリスのシューメイカーですが、ドレスシューズを主力とする他のメーカーと異なり、スエードやクレープソールを用いたカジュアルシューズの名作で有名なメーカーです。
しかし、カジュアルシューズと言っても、その製品からはイギリスらしい上品さが香るのが特徴であると思います。
特に有名なのが今回紹介するデザートブーツで、戦時中に砂漠での行軍で履かれていた靴をモデルとしていると言われています。
デザイン的にはチャッカブーツに似ていますが、トゥやヒールに芯が入っていなく、ライニングも施されていません。
また、ソールもイギリス靴お得意のグッドイヤーウェルト製法では無く、スティッチダウン製法で縫い付けられています。
なので、ウェルトではなく本体が直接ソールに縫い付けられています。
さらにはソールも生ゴム100%のクレープソールであり、グリップ力も反りも非常に良いものとなっています。
これらの特徴から履き心地は非常に軽快で、革靴と言うよりもスニーカーの様な感覚を受けます。
そんな素晴らしいデザートブーツですが、だいぶ前より生産拠点がアジアに移されており、イギリス製のデザートブーツは非常に貴重なものとなっています。
引用;https://www.clarks.co.jp/shop/commodity/SCKS0472G/CL915BM12333/
他にクラークスの定番としては、チロリアンシューズをモチーフにしたワラビーなどがあります。
これもスウェードのアッパーにクレープソールという点は共通であり、非常に魅力的なモデルとなっています。
私のデザートブーツのご紹介
基本情報

Brand:Clarks
Model:Desert Boots
Size:UK7.5F
Used:6years(Black),5years(Brown)
デザートブーツの利便性とオススメな理由について
題名にも書きましたが、私はこのデザートブーツをここぞと言う時と言うよりは便利屋として重宝しています。
革靴としては比較的こなれた価格な上、デザインもカジュアルからジャケパンも対応できる懐の深さがそうさせているのだと思います。
靴自体の構成を見ても、水に強く手入れも楽なスウェードのアッパー+滑りにくいクレープソールと雨用靴としてのスペックも十分に満たしています。
これらの要素から、雨の日や汚れる恐れのある飲み会など様々な場面に対応してくれます。
また、旅行や長期の帰省などにおいても、欠かすことのできない控え選手として私のワードローブを支えてくれています。
今でこそこんな扱いですが、ここまで靴にハマらなければ良いところに行く時用の靴として十分に活躍してくれる一足であると思います。
(実際に学生時代は就活や妻のご両親に会う時など、良い格好と言えばこの靴を履いていた思い出があります。笑)
サイズ感について
サイズはブラック、ブラウン2足ともUK7 1/2で、かかとのホールドが少し甘いながらも甲周りはジャストといった感じです。
最初は甲が痛くなったことからもこれ以上サイズを落とすことは考えにくく、木型と構造の問題からこの様な履き心地になるのだと思います。
(チャッカブーツ形式なので履き口の広さに左右される点、ヒール周りに芯がない点など?)
とは言っても歩くたびに踵が浮くほどではないのでさほど気にはなりません。
最後に
引用;https://www.clarks.co.jp/shop/commodity/SCKS0472G/CL915BM10429/
実はこのデザートブーツ、定番色としては私の所有するブラウンとブラックに加え、シグネチャー色であるサンドベージュが存在しています。
(デザートブーツと聞くと、こちらをイメージされる方も多いかと思います。)
多分に漏れず、この色も購入したいのですが出来ることならば、ごく稀に販売される復刻のイギリス製をゲットしたいと思い日々情報収集を続けています。笑
さらに言えば、デザートブーツにはソール交換が難しいスティッチダウン製法が採用されていますが 、クラークスジャパンで中底を付けてもらうことで繰り返しソール交換が可能になるとのことです。
このシステムを用いて一生物の英国製デザートブーツに手にすることが夢の1つです。
他人から見たら違いなんてわからないでしょうけれども…笑
なにはともあれ、革靴としては手を出しやすい価格的でもあるので、靴箱に1足入れておくと出かける際の『転ばぬ先の杖』になってくれる…そんな1足であると思います。
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