【キングオブスウェット】チャンピオンの「赤タグ」リバースウィーブ(Champion REVERSE WEAVE Made in USA)のレビュー

トップス


先日、スウェットシャツの定番であるチャンピオンのリバースウィーブの青タグを購入しご紹介させて頂きました。

青タグは購入するまでは寝間着のようなスウェットに大金を払うのも…と思っていましたが、その質感の良さにやられてしまいました。笑

ということで、今回は前回の「青タグ」続き、現行チャンピオンの最上級ラインである「赤タグ」のリバースウィーブを購入してしまったのでご紹介させて頂きたいと思います。

現行チャンピオンの最高峰「赤タグ」リバースウィーブについて

まずは復習!チャンピオンの誇るリバースウィーブ®とは

復習にはなりますが、チャンピオンの「リバースウィーブ®」の誕生以前、スウェットシャツは縦方向に大きく縮むという弱点を抱えていました。

そこでチャンピオンは「リバースウィーブ=逆織り」の名の通り、通常では縦方向で使用される生地を横方向に用いることでその問題を解決しました。

そして、それによって生じる縦方向への伸縮性の低下には両脇にリブを設けることで対応し、着心地の良さを失わないよう配慮がなされています。

また、リバースウィーブに用いられる生地は非常に肉厚なものが用いられることが多く、着るほどに身体に馴染むという特徴も備えています。

「赤タグ」のリバースウィーブとは

赤タグのリバースウィーブは現在日本で展開されているチャンピオンのスウェットの中で、糸・生地・縫製の全てを「MADE IN USA」にこだわったは最高峰のシリーズです。

なお「赤タグ」に用いれるタグは、ヴィンテージ市場において人気な70年代のリバースウィーブに用いられていた「赤単タグ=通称:赤タグ」が由来となっています。

このラインでは基本的にはスウェットシャツ、パーカー、ジップパーカー、スウェットパンツなどの定番アイテムのみの展開であり、どれも12.5oz(12.5オンス)という肉厚の生地が用いられています。

また、リバースウィーブ生地に用いられる素材は年代ごとで色々なものがありますが、ヴィンテージの赤タグ時代と同じくコットン90%、ポリ10%のものが用いられています。

これはチャンピオンが初めて(それまではコットン100%)使用した化繊混紡の生地であり、コットン100%のものと比較して耐久性が高いという特徴があります。


 

私の所有するチャンピオンのリバースウィーブ「赤タグ」のご紹介

基本情報

Model Deta
Brand:Champion
Model:REVERSE WEAVE(above:C5-U001、below:C5-U101)
Color:Oxford gray
Size:L

実は今回スウェットシャツ(C5-U001)だけでなく、プルオーバータイプのパーカー(C5-U101)も購入しています。笑

フード等の有無以外は両者に差異はないため、指定がない場合は両者に共通するレビューであると捉えて頂けると幸いです。

まずは着心地についてですが12.5オンスの厚みがあるだけのことがあり、最初は硬く重たい着心地です。

(特にパーカーはフードが重く、後方へ引っ張られるので肩が凝ります。)

しかし、何回か着用し洗濯をした段階でふんわりとした柔らかさを感じるようになってきたため、長く使用することで着心地がよくなっていくと想像されます。

また、これは前回ご紹介した青タグと同様の仕様ですが、裏が起毛になっており生地の厚みも伴って非常に防寒性が高くなっています。

その暖かさはウールのローゲージニットに相当する程であり、風もニットより通さないので真冬でなければアウターのようにも使用することができそうです。

一方、インナーとして着用する場合には着ぶくれには注意が必要であり、タイトなアウターの下に着た場合には苦しく感じる可能性があります。

また、着用した際のバランスは前述にもあるように着丈が短く、身幅と袖丈が大きいといういかにもアメリカンなシルエットです。

そのため、シャツをインナーにして裾を出したり、袖を折り返すなどしてバランスをとる必要があると感じます。

このように使いにくい面もありますがその本格的な生地や仕様から着用するだけで独特の雰囲気があり、「本物」の良さを感じることが出来ると思います。

現行チャンピオンの定番「青タグ」と「赤タグ」のリバースウィーブの比較

「赤タグ」に次ぐラインであり、現行チャンピオンの定番と言えるのが「青タグ」のリバースウィーブです。

青タグも基本的な仕様は赤タグと同様であり、リバースウィーブのスウェットとしての特徴は全て備えています。

しかし、生産国がアメリカ以外(現在は中国製)であることや、色やサイズ感といった点で赤タグのモデルと違いがあります。

青タグと赤タグの両方を所有しているのは珍しいと思いますので、今回は比較をさせて頂きたいと思います。

まず、サイズ感についてですがこれは後述の【サイズ感(サイズ選び)について】に記載させて頂きたいと思います。

色についてはスウェットの定番とも言えるグレーで特に大きな違いがあり、青タグでは「シルバーグレー」、赤タグでは「オックスフォードグレー」となっています。

その色味は、青タグ「シルバーグレー」は一般的にイメージするスウェットのグレーよりも明るく、一方で赤タグ「オックスフォードグレー」方が王道のグレーといった印象を受けます。

また、生地については共にコットン90%、ポリ10%のものが用いられていますが、赤タグの12.5オンスに対して青タグでは11.5オンスとやや生地が薄くなっています。

ただし、青タグでも十分に厚い生地あり、感覚としてその厚みの感じ方は赤タグ(未洗い)<青タグ<赤タグ(洗濯後)であるように感じます。

サイズ感(サイズ選び)について

171cm、65kgのやや筋肉質な体系で、赤タグのスウェットおよびパーカーはLサイズを購入しました(青タグのスウェットはMサイズでジャストです)。

前回ご紹介した青タグは、日本人の体形に合ったサイズ感であり、通常の日本のブランドで選ぶサイズでほとんど問題がなく着られるかと思います。

(青タグには海外企画と日本企画の二種類があり、これは日本企画のモデルについてになります。)

一方、赤タグは完全にアメリカ人向けのパターンであり、着丈が短く、袖と身幅が非常に大きな作りになっています。

しかし、他のアメリカブランドのようにサイズ全体が大きい訳ではなく、サイズ表記に対するサイズ感は日本ブランドと大きな差は感じません。

さらに言えば、赤タグのリバースウィーブは未洗いで販売されており、洗濯により縮むとのことでその点も踏まえると青タグのワンサイズアップくらいが無難かと思います。

(直営店の定員さんに相談したところ、赤タグはリバースウィーブ製法にもかかわらず、着丈も洗濯を繰り返すと3~5cm程度は縮むそうです。)

そのため、着丈が気になるようならば日本サイズをワンサイズアップして選ぶような形になるかと思います。

購入するならばAmazonがおすすめ?!

近年Amazonではファッションアイテムの展開に力を入れているようであり、品揃えだけでなく割引率やサービスを含めても非常に充実しています。

特に、今回ご紹介したチャンピオンの「赤タグ」スウェットシャツは、割引率が非常に高くAmazonが最安値かと思います(2020/2/2現在)。

サイズが分かっていなくてもAmazonであれば、商品到着後30日以内の返品が可能であり、商品代金だけでなく返送料まで返金されるので安心です。

(※このサービスは適応されない商品もあるのでご注意下さい。)

最後に

今回ご紹介したチャンピオンの赤タグのリバースウィーブは、出自やそのクオリティを含めて「キングオブスウェット」の称号に相応しい一品です。

昨今の流行りであるスタイリッシュなスウェットとは異なりますが、変わることのない定番を突き詰めた非常におすすめな一着です。

 

 

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